記憶を失った私が、どうしようもないアナタに恋をした

作者あっちゃむ.com




全ては雨の日だった…





寒くって、





冷たくって、





暗かった…





でもあなたは、





輝いていた。






暗い夜に光がともるみたいに。







今思うと、









その時からあたしは、









墜ちていったのかもしれない。






※この作品はフィクションです。