全ては雨の日だった…
寒くって、
冷たくって、
暗かった…
でもあなたは、
輝いていた。
暗い夜に光がともるみたいに。
今思うと、
その時からあたしは、
墜ちていったのかもしれない。
※この作品はフィクションです。