日記以上、物語未満

作者美姫



私の高校時代の恋愛は、



物語のように美しくはなくて、


薄っぺらい小さな小さな気持ちばかりでした。



でも、深いことに気づけたり、


幸せだったり苦しかったり、


そういうことは忘れたくないから、


書いていこうと思いました。