「俺が一生側に居てやるから。」麗愛にベタ甘で義理の兄、雄大。「信じなくてもいい。側に居てくれ」麗愛の事が好きな、冷徹な(?)総長尚斗。
結局は人は
人を傷つけるしかできないの。
だから“憎い”なんて、
“信じられない”なんて、
そう思うんだ。
この無情なセカイ。
何が正しくて、
何が間違い?
人を信じられなくて、
何が悪いの。
「俺を信じろ」
それでも私は信じたい。
あなたを、
君を―――…
大丈夫。
二人がいたら生きれる。