アイツはクラスの
HEROだった。
新しいHEROなんていらない。
ただアイツだけいてほしい。
そう思っていた。
- 最終更新日
- 2012/12/22
- 作品公開日
- 2010/03/15
- ページ数
- 完結 66ページ
- 文字数
- 9,298文字
- セルフレイティング
- 暴力描写
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作品コメント
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- 夢亜
描写、文章。 お話自体はとても面白いと思うのですが、 橘君が事故にあったときの描写シーンが 少なかった点、 文章が ~た。 ~た。 と何度も同じような終わり方だった点、 登場人物のしゃべり方が普通に喋る砕けた 言い方ではなく、作文のような言い方だった点 が気になりました; これからも頑張ってください!
- 淡ゆづる
最後の驚き クラスのあり方や、友達との関係を考えさせられました。 最後の最後に「おっ!?」と驚きましたが、私的には好きな終わり方でした! とてもいい作品です!
- 麻薙 遊々
良かった クラスの中心的存在の友達を亡くして活気のないクラスだったが、ある日亡くなった橘とそっくりな転校生が来て―― 内容は人の死という重いテーマを扱っている為、軽くはありません。青春というと明るいイメージがありますが、初めから重いです。(いい意味でです)友情の力といいますか、素敵な作品だと思います。 描写の方はまず気になった部分、早宮先生の性別が女だということ。最初の方で書かれていない為、男だと思っていました。36Pで少々驚きました。それと始めの方で『服が引っかかって』という文章がありましたが、どこに引っかかったのか気になりました。36Pには書いてありましたが……。 それから、改行が気になります。私個人の意見ですが改行が多いかなと思います。台詞の後に間があったりなかったりなので統一された方が良いかもしれません。 物語としては66Pと考えると読み応えのある内容となっています。少し展開が早いかなと思った部分はありましたが読みやすくて良いです。幽霊か双子か、想像で~と書かれていますが、私はハッキリされている方が後味が良いかな、と思いました。素敵な作品をありがとうございました。