ミカン飴

少し怖いお話でした。
※殺人事件のお話です。

小学6年生の主人公は友達と離れるのが嫌で、同じ東京都の学校へ行くことを決意。

頑張って勉強して、彼は中学を同じ学校で行けることになった。

がしかし、大阪内で起こっていた行方不明事件がきっかけで友達の一人が行方不明。

それから15年の月日が流れて――。



少し怖くて、ホラーに近いお話かなと思ったんですけど、よく考えられているストーリーだと思いました。

文章も変ではありませんでしたが、誤字が見受けられるところもありました。

読みやすいという人と、読みにくいという人に分かれるかもしれませんが、なかなか面白いお話でした。

こういうお話は誰にでも書けるものではないので、よく考えて作られた作者様を尊敬いたします。

ぜひまたこだわりのある作品を書いてくださることを、期待しております。