りある
兎に角何もかもがﾘｱﾙだなと感じました

何で僕なんだろうと疑問に思う野田君の心理や、野田君に対する両親の態度
そして、過度ないじめ…
特に少年ABC君からのｲｼﾞﾒが余りにも酷くて、思わず、私は平凡だけど幸せに暮らせているんだな…としみじみ思いました(;ω;)笑


“ﾁｸﾘ”として批判された 小野ｻﾝ…私は彼女を褒め称えたかったです!
心の優しい人が、ｲｼﾞﾒられてる人を助けようとしただけでｲｼﾞﾒにあう…悲しいですが現実の世界ではそれが事実なんですよね…
ほんとに『ｲｼﾞﾒ』に対しての細かい部分が表せていて、ページをめくる度に美月さんの作品の世界に引き込まれていきました

私はおじいちゃん家で暮らしている時の野田君が好きです←

私には、亜澄ちゃん達に向ける態度が、人としてとてもいきいきしているように思えて…
学校とはまた違う、親戚の前だからこそ“自分”を少し出すことが出来ているように感じました(^ω^)
本当に、野田君の行動や思想がﾘｱﾙに描かれていて尊敬します!

まだ未完なので、これからの展開がすごく気になります!
更新頑張って下さい*