ありがとう

作者まァ

この物語は、主人公の愛(14歳)と健二(14歳)の切ないラブストーリーです。愛は生まれつき体が弱く13歳の時に医者から「あと一年の命しかない」と言われました。14歳になり自分の死がこくこくと近づいて来る中で、同い年の健二と知り合います。健二と愛はしだいにひかれあっていきます。健二は愛があと一年の命しかない事を知ると、愛にたくさんの思い出を作ってあげようとします。