4時12分の…

作者のざあゆ

マンガの様な電車での恋。知らない男の子に恋をしました…



私はあなたの事を全然知りませんでした。


もちろん、あなたも私を知らなかった。



歳も学校も違う私達が出逢ったのは、神様のイタズラだったのですか?


苦しい日々を送ったからこそ、味わえる喜び…あなたの存在を知ってしまった私には、あなたは必要不可欠でした。