濡 れ た 手   仮

作者杏奈

先に見える光をつかもうとして、


汚れた世界に入っていった。


光は儚く私に微笑んだ。


今にも消えそうな輝き…


手に入れなければと必死でもがき続けた。



経験を基にして書きます。

表現が生々しいかも知れないです。

初めて小説を書きますw