誰だって、自分が一番大事で、一番かわいくて、一番好きだろ──？そう思ってた俺を、君は愛してくれたんだ。
ねぇ、僕は君を
どれだけ傷つけた？
嘘ばかりで、
偽りばかりで、
八方美人で、
自分勝手で。
そんな僕だったけど、
君を愛おしいと
そう感じたあの日々は
本当に本当なんだ
もう
信じてもらえないかな
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『恋愛情緒』の宏人目線になります。
『情緒』の方から読んで頂けると嬉しいですv(^o^)
