父親の失踪。病に倒れた母。離ればなれになった妹。生きることの難しさを知る少年が、大人になっていく。くだらないことなど一つもない。生きるために私は生きている。
クラシックの曲と共に。自分。私。俺。僕。
ひたすら自己というものに悩み、生きていく。
生きることの難しさを問い詰めたものです。
これを書きながら、ある意味自分に問いかけているような気がします。
【生きる】ということを。
読みずらいかもしれませんが、温かく見守ってください。