約束のしるし

作者一葉


気づかなかった。


ずっと、親友だと思っていたから…













これは、作者が本当に体験しましたお話です。


とても切なくて涙することばかりだった。


でも、今思えばとても「素敵だった」と言えます。



そんな過去を振り返ってこのオハナシが始まります。