君の笑顔

作者柚姫

―高校1年の春

 優菜と友華の親友になった日・・・。

2人で夕日のきれいな丘で話した。

優菜「ねぇ。この夕日、うちらを祝ってくれてんのかな???」

楽しそうに訪ねる。

友華「そうかもねwww」

ちょっぴり笑いながら言った。

あの頃の、君の笑顔は夕日よりもキラキラと光っていたよ・・・。