あなたのいるセカイ

作者はるや

あたしは今まで

君のことを知らずに生きてきた。


でもあの日君のことを知った。

キラキラしてて、眩しくて…。

初めは憧れだった。


でもその憧れが

好きに変わっていった。




高校1年生の春、わたしは’’恋’’を

知りました。