「あんた、旅とかしないの?」
母さんのこのさりげない一言で、太郎の人生は転機を迎える。
果たして、太郎は『眼鏡っ子』のイメージを覆すことができるのか?
それとも、太郎がそんなことしなくても眼鏡の強さは知られているのか?
仲間との友情とかなんとか、
太郎の恋とかなんとか、
いろいろありながらも太郎は成長するのでしょう。
『豆好きシンデレラ』に続き、ありの第2作目のパロディ童話です。
まだまだ始めたばかりですが、暖かく、そう、暖かい眼差しで見守ってくれるとなによりです。
では。