夜羽愛花

愛の形
世の中にはいろんな愛の形があります。
美しいもの。
歪んでしまったもの様々です。
でも、どちらも愛には変わりありません。

この作品では歪んだ愛が描かれています。
愛するが故に、相手に執着してしまう。

主人公に共感はできませんが、理解はできてしまいます。

一途な気持ちが歪んでしまった悲しさ。
繋がらなかった想い。
そこから生まれた主人公の罪。

いろいろ考えさせられる話だと思います。