"遊び人"の彼を好きになったあたし。
突然きて、また会う約束をして、そして突然あたしの前から消え去る・・・自分勝手な彼だけどあたしはそんな彼を諦めきれなくて―――・・・







「よう」







彼は何の前触れもなくあたしの前にやってくる







「また今度な」







そしてまた次会う約束をする







「じゃあな、これが最後だ・・・」







そして、彼はあたしの前から・・・"去っていく"






“彼”がいなくなったあたしの前に現われたのは―――・・・







はじめて書く短編集ですので、まとまりがないかもしれません。それでも読んでくれる方は次のページへどうぞ!