一つで、二つの唄

作者あめじすと

出逢ったあの瞬間

君は泣いてた

生きるために

必死で泣いてたんだ


いつの間にか泣き顔は

笑顔に変わってた

かわいらしいその笑顔は

何よりも愛しかった


今の僕にはその笑顔も

泣き顔さえも見られない






雄太があたしにくれた詩…


この詩の続きも意味も

ぴったり重なるの…


一つのこの詩

あなたは何を思って

書いてたのかな...