言葉なんて凄く曖昧で


果てしない空に叫んだ


あの日の君の後ろ姿に


声にできなかったこの


想いを



「今の気持ち、私の辞書には載ってないみたい。つけるならどんな名前かな?」

「恋って言うんじゃないのか?」


「お犬様のくせにものしりだね」



今思えば私は一人じゃあなかったんだね。


マナ、ありがとう。