玲瓏 -れいろう-

作者十六夜しーな

暴走族のお話です

「みんなの事、大好きだから!」



「みんな、私の事忘れないで?」





彼女はそう言って優しく、とても綺麗に笑った。

その笑顔がもう見れないという事は誰も知らなかった。









俺様「お前・・・俺のそばにいろよ」



たらし「俺女の子大好きっ」



無気力「飴・・頂戴」



腹黒「玲花すきい~」



無愛想「何やってるんですか」



女恐怖症「俺に近づくな、女無理。」









「私は生きている意味があるの?」





処女作です

誤字脱字はんぱないです

※この物語はフィクションで実在している物とは全く関係ありません

※未成年の飲酒喫煙等は法律で禁止されてます

※暴力行為等ありますご了承ください

※死と言う言葉が出てきますがそれを推奨するものではありません