心清き悪魔の囁き

作者空回りの夏の日

 銀行のATMの手数料に対しての悪意を謳った作品です。今のこの世が正しいのなら僕は悪魔に魂を売ってもかまわない。そういった病的でコミカルな風刺小説です。