雨の日の朝に。

作者詩保




あの


雨の日の朝から


でした。





すべての景色が


変わったのは…。



泣いて泣いて


自分で自分を

傷つけて。



でも景色は

汚れるばかり

だった…






もしあたしが


もっと強かったら

あの子を

失わずにすんだ

のかな…?






*人物名などは一部変更してありますが、お話は実話です♪

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