真っ暗闇の中に居た私を
誰も捜しには
来てくれなかった…
あの頃の私は
人間としてまだ未熟で
人として幼過ぎた。
自分が生きる意味や
存在する価値を探し
必死に愛を求めた。
でも
どんなに頑張っても
決して満たされる事の
なかった私の心…
生きている事に
終わりを求めながらも
それさえ出来なかった
弱い自分。
親になった今だから
振り返り、
ちゃんと見る事が出来る
昔の私。
友達にも話せない
昔の私。
この場を借りてケジメをつける為に書いていきたいと思います。