影が動き始める─────。
『もう一人の影が、あたしを闇の中に
封じ込めようとする。
あたしを支配しする者とその仲間達。』
「あなたが幸せになれば誰かの幸せが犠牲になるのよ?
それでも幸せになりたいって言うの?最低ね」
そう言うのは........あたしの母親。
あたしの母親は暴走族の総長の妻、柊麗子。
そして夫は国内トップ暴走族の総長10代目、瀬外凌。
VS
捨てられた、あたしを力ずくで救ってくれたのは
国内トップの不良グループ坂伊湊とその仲間。
「暴走族なんかに負けるかよ」
あたしは、あんたが大好きだから。
だからもう大丈夫なの─────。
~検索キーワード~
暴走族/不良/総長/恋愛/争い/逆ハー/甘切
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※これはフィクションであり実在の人物・団体等とは
一切関係がありません。