「星の声、聞こえた?」


少年は肩口に声をかける




        「・・・・・聞こえない。」


         少女はそう答えた





「そうか。」



そして少年はまた走り出す





それはまだ誰も知らない物語。





僕達には何が起きていて、何に向かっているのかも分からない。 








※ 一応短編小説にする予定


※ 誤字・脱字は申し訳ないです


※急な加筆修正等あるかもです