熱血先生に恋をした

作者瑞唏

先生なんてキライだ。



先生なんて生徒の事を分かってない。




勉強で分からない所があっても、体育の時間にケガをしてしまっても、先生はあたしがどんな思いをしているか。




分かっちゃいないんだ……




分かってなんかくれない…



それが先生だと思ってた。