圭は幼少の頃のお父さんの事故で『失声症』を患う。
ある日、本屋で働く麗奈に出会う。
お互い惹かれあい、麗奈には圭の声が必要に…

僕の『声』は君に届いてますか?


君の『声』は私に届いてるよ。


これからもずっとそばであなたの声を聞いていたい…。