作品コメント

落ち着いた言葉たちの中で
いろんなコトが過ぎ去っていく中で、見せられる人のココロの複雑さや変わらないものを読みながら俺は感じました。

伝わり方がゆったりとして、内容は優しくないのかもしれないけど

その温度差がまた新しい奥深さを生んでいると思う。


これからも頑張って下さい。

AnN

2009年7月26日

家族の絆
結婚前の娘が、偶然知ってしまった母親の昔の秘密。

母親の華子の想い、娘のそらの想い、そして夫としての祐樹の想い。

それぞれの大切な人への想いが文章のひとつひとつから伝わってきて、切ない気持ちになりました。

文章も読みやすくて、どんどん読み進めていくことができました。

続きがとても気になります！

後半では、華子の過去が紐解かれていくということで、更新楽しみにしています！

せつなく面白い！
とても胸がしめつけられるお話でした！

せつないんだけど好きだからどうしようもないって気持ちに共感しました～！

すごくいい話しです。
嘘を付いてはダメと母華子に小さな頃から言われ真直ぐな気持ちで生きてきた「ソラ」

母の若い時の過ち不倫に衝撃を受けながら、母の秘密の箱を受け取る所で話しが終わってしまっている。


続きが読みたくなる、すごくいい話しでした。

皆さんに読んで欲しいおすすめの作品でした。