「お前みたいな女は

世界で一番嫌い」



はじめて告白した彼に

言われた言葉。



「はっ?

あんたバカ?

あたしだってあんたのこと

世界一嫌いなんだけど?

ってかあんたきっと

あたしのこと

好きになるよ?」



「あたしほど可愛い人はいない。」




↑こんな自信満々で高飛車な主人公を

狂わす者出現!!




「せいぜいよろしゅうな。

み・な・みちゃん♪」




こいつと出逢ったせいで

あたしは波乱な人生を送るのだった…