野和

なるほど。
言う事なし、ですね。


20ページの中に、全てが
上手く詰め込まれています。

細か過ぎる説明がなくても、
的確な言葉選びで表現なさって
いるので、文字を追うごとに
二人の人生が心にスーっと
沁み込んできました。


想いは、どうしようもなく
溢れそうなのに。


苦しくて、愛しくて、苦しくて。


心が、泣き出しそうになる作品。



素敵なお時間、有難うございました。