ゆづの実話小説です。
恋愛ではないので、ご注意を…汗))
あたしのひいおばあちゃんは、去年の11月に他界しました。
おばあちゃんが生きてるとき、あたしは何もできなかった。
――何もしてあげれなかった。
――ただ傷つけるだけだった。
後悔で、まだココロはいっぱいです。
おばあちゃんは…こんなあたしと一緒にいて、
幸せでしたか?
そんなおばあちゃんに宛てた手紙の代わりに、
ここで小説を書きます。
どうぞ、読んでください。
そして知ってほしいです。
覚えてて欲しいです。
あたしの――おばちゃんを……。