後悔の波 (仮)

作者ウリ*

私は、

あなたを諦めようとしました。


でも、そんな簡単に諦められないんだね。



何度も何度も遠回りをしました。


そのたびに、あなたが好きだと実感させられました。



今、あなたは

何を感じ

何を思い

何を見て歩いているの?



私は、

あなたのことを思って

今でも一生懸命に生きています。