動乱の世、幕末を駆け抜けた新撰組。

そこには、鬼がいた。

本当は優しい、鬼。

そしてその鬼の傍らには、

いつも一人の少女がいた。

  • コメント
  • スタンプ
  • しおり3

何がしたかったという訳じゃないの


何ができたかという訳でもないの


ただ、


ただ、


ちっぽけな私は


幸運にもそこに居れたから、


あなたが笑ってくれたらなって・・・


本当は優しい


鬼と呼ばれたあなたが




☆素人作品です。そのことを含めて優しい視線でお読みください

☆もちろん完全なフィクションです



執筆開始2013年2月8日