動乱の世、幕末を駆け抜けた新撰組。そこには、鬼がいた。本当は優しい、鬼。そしてその鬼の傍らには、いつも一人の少女がいた。
何がしたかったという訳じゃないの
何ができたかという訳でもないの
ただ、
ちっぽけな私は
幸運にもそこに居れたから、
あなたが笑ってくれたらなって・・・
本当は優しい
鬼と呼ばれたあなたが
☆素人作品です。そのことを含めて優しい視線でお読みください
☆もちろん完全なフィクションです
執筆開始2013年2月8日