偶然が偶然と偶然に偶然を

作者

偶然なんか誰かが仕向けたもんじゃない。
そう信じ込んでる時点で、
もう既に偶然を歩んでいる。

きまぐれと赴くままでできた


《偶然》は、


必ずしも、悪い方向にばかり、


行ったりしないものだ。