百合根

茶番劇!
この作品はひとことで言うと茶番劇かもしれない。キャバクラなんてそもそも行かなければよかったのにとも思った。
でも、わざわざそこで痛い目にあったことをまるで大恋愛をしていたかのように長編に書き著わした作者の力量には感服しました。
ついつい最後まで読んでしまった私は何者?それもまた茶番劇(笑) 
でも面白かった。