作品コメント
5件
ログインすると作品コメントが投稿できます
- 大魔ジン
過ぎた日々は懐かしくて美しい
過ぎた日々は懐かしい、その時は辛かったり、悲しかったり、いろんな思いをしながら真剣に生きてきた、大人になって振り返ってみると歯痒くて、幼くて、でも輝いてるもうひとりの自分がそこにいる。この作品からそんな思いを読み取りました。 - 百合根
こんなのもあっていいと思った
恋愛とか青春もんの携帯小説って、結構どきつくて、エッチだとか、レイプだとか妊娠・中絶とかドラッグ・リスカなんて取り上げているのが多いように思う。ある意味現実を反映してるかもしれないし、興味をひくかもしれないが、この作品のようにあっさり味のメンタル重視の作品があってもいいと思った。 - 麗奈
うんうん
「うんうん」と言う間に読み終わってしまいました。
矢崎みたいに人の恋路にちょっかいだす奴いるいる。
凄く身近なものに思えます。
あっけなく終わってしまうラストが逆に余韻を残しています。その後、どうなったのかな?続きが気になります。 - 風舞
ぎっしり!
10頁と短い文章の中にぎっしりと思い出が詰め込まれている作品ですね。
受験だから恋愛に積極的になれないとか、本当はそうじゃないけど、学生ならではの発想かなって思いました。 - のり助
青春てんこ盛り
作者はかなりロマンチストなのだろう。出会った夏祭りの夜、ホタルの光と君の瞳~四つ葉のクローバーのしおりを名も記さずに贈るラストシーン。まるで映画のようだ。でも、過ぎ去った日々はもう戻れない分、美しいということをこの作品は教えてくれているのかもしれない。一読の価値はある作品。