作品コメント

綺麗
私は歴史が大の苦手で、最初はちょっと分からないな…と思いながら読んでいたのですが、途中から余りそういうことが分からなくても、内容が理解できました。時代の違う話を分かり易くまとめていて凄いと思いました。

お蝶の耕作を想う恋心はなんか切なくて悲しくもなりました。
泰三とお蝶の関係、お蝶と耕作の今後がとても気になります★

たまに出てくるカタカナや英語を平仮名で書いてる所とかはなんか面白かったです。

悲しくも……
雰囲気がすごくいいです。

悲恋の予感がしますが、
花魁の恋は命懸けですから、
悲しい恋も幸せな恋も似合う気がします。

切ない
お蝶が好いてるという意味を知った時
なぜか泣けてきました｡

耕作の優しさがお蝶には
必要でならないんだと思いました｡
こまりも良い子だな…。とも｡


こっから先がすごく気になります｡
更新頑張って下さい｡

美しくも儚い
『凄い』の一言です

吉原の世界を妖艶に映し出し


美しくも儚く消えてしまいそうな高尾太夫の心を見事に描いてます


泰三先生がとても不気味でこれからの展開が気になります

更新待ってます

初めての世界
花魁のお話を初めて読ませていただきました。
吉原はそういう場所…
その世界で生きていかなければならない女に、侍との出会い。
お蝶の気持ちが切ないほど伝わってきました
会いたいのに出られない…籠の中の鳥のような、自由のない生活
怪しいお客も気になります

今では考えられない恋愛描写が綺麗に表現されていました。

切ない恋物語
はじめまして、彗琉と申します。


狂乱の蝶～儚くとも夢を見た を読ませていただきました。


遊女と侍の恋、二人は全然違う世界の人なのでそれを考えると胸が痛いです。

一回目は、遊郭から逃げたくて外に出たお蝶さん、二回目は耕作さんに逢いたくて外に出たお蝶さん。

読んでいるこっちが切なくなりました。

この先、お蝶さんと耕作さんはどうなっていくのかが凄く気になります。

更新頑張って下さい。