小学4年生の理香は遊ぶのが大好き。幼なじみの文K、利Kと作った紙飛行機が風に流されて飛んで行ったのは老科学者の家。
怪しげな道具で一杯の小さな家から広がるワクワクの物語。
公園をニュートンと理香が走る。公園の滑り台、ブランコ、シーソーに潜む謎。二羽の美しい鳥が羽ばたく・・・。無敵のローマ艦隊に紙飛行機が挑む
ダピンチ先生と子供たちの出会いを書いた、シリーズ第三作。
思わず微笑み、知らず知らずに暮らしの裏技や科学の知識も吸収できます。心と脳に栄養たっぷりの作品です。
実験のところが少し「苦い」ですが、ごめんなさい。
これがキモで旨味になります。一緒にガンバりましょう