熟年交遊録

作者マサル

おじさんの日常はハラハラドキドキの毎日である。幸子さんとの出会いも突然で、しかも悲劇的で、どうなることやら。

 いま第2の青春がやってきたぞと、オッサンは日々ウキウキと過ごしている。


 しかしながら第1の青春からズーーーーットお友達で、しかもそれほどお友達でいてほしくないお友達から、とつぜん連絡がある。


 このお友達のとつぜん連絡は、はてしなく危険で、なんと前回の連絡ではカミさんが気を失ってしまったほどである。


 しかしながらオッサンの性格から、なんとなく出来事に巻き込まれていく。