どうして近づけば近づく程、わたし達は大切な人を傷つけてしまうんだろう――。悲しすぎて切なすぎて、でもすごく綺麗な物語にしたいです。
あと一歩、
踏み出せる
勇気をください
その一歩で
未来が来るのか
今日が終わるのか
わたしには
わからないけれど
※この物語は、フィクションです。