第3回血のプリン杯参加作品
HCCV
human camouflage corpse virus
中山区監察医務院偽装死ウイルス対策チーム、彼らは近年増えゆく「不審死」に対する重要な手がかりを掴んでいた。
荒れていた大学時代、監察医務院長でありチーム創始者の丸山教授にスカウトされ、不良医学生「高幡ユウ」は解剖技師として中山区監察医務院へ就任する。
HCCVヒト偽装遺体ウイルス、彼らが追うその病原とは一体……
注意
このストーリーに登場する施設名、人名、病原体名は完全なフィクションです。
ややグロテスクな表現を含みます(解剖シーン等)
15歳以上推奨です。