君が好きなあたし

作者ゆぅ



好きです。

その言葉を

あなたに伝えたい。

けれど

あなたの眼にうつる子は

いつも違う人で…





たとえ

少しの可能性が

あるなら

この気持ちを

今伝えにいく。