☆Uぁゎせ☆

作者優愛香

ねぇ………





貴方は覚えてる?




一緒に顔をくしゃくしゃにして泣いた日の事――――





お腹が痛くなるぐらい笑った日の事――――



ねぇ――――




なんで涙が止まらないのに貴方は隣りに居ないの?






私を地の果てから救い出してくれたたった一つの手が……





もうこの世に無いなんて……


考えられなかった。





でも今私は―――








とっても幸せです。





これは私の実話を元にしたフィクションです。



良かったら読んで下さい☆