江戸の男と春の風

作者みっこ



私が彼らに出逢ったのは



夢なのか



現実なのか



曖昧な記憶の中に残る



彼らの笑顔



教科書には載っていない



授業では教えられない



幕末の世界



そこに彼らは存在した



彼らの



名は



新撰組