君との思い出

作者葉紅

彼女の想いはいつまでも彼には伝えることのできない切ない短編小説です。

      




あるブログで出会った2人。




元気がなかった彼女は、

いつも彼に元気をもらっていた―





しまいに2人はお互いの連絡をとっていた―



彼女のほうは逢いたい気持ちが



深くなってきたのだ―




でも、彼女は会いたくても…


そう簡単に彼には逢えないのだ…





それは2人の住んでる所は遠く、


中々出逢えない距離だからであるのだ。