片想いチュウ

作者

高校時代の先輩である青井先輩は人気グループのskyのボーカル、ギタリスト。そんな青井先輩を高校時代から好きだった明菜。どんどん離れていく青井先輩に明菜は……

『温めてあげようか?』



『部屋に呼んでよ』




先輩……すいませんが、わたし一応女ですよ?




どのよーな意図でそのようなことをおっしゃってるんですか?




でも……そんなことを言われて喜んでるわたしって一体なんなんでしょうかね?








先輩中毒ですが何か?だって好きなんですもの