美帆子

灰白。
まさに灰白。重苦しい雰囲気だが嫌じゃない。じりじりと読んでいくと雰囲気に飲み込まれてしまいそう。戻ってこれるかどうか不安。文章がいい意味で魔物。最後にこういう体験あたしにもあったなぁ…