ここは、
わたくし、かおりによる
独断と偏見によって、甘々をぶった切る場所。
よって、ただの作者の醜い嫉妬なども入っています。
共感するかしないかは、
あなた次第。
(なんかこういう始まり方あるよね)
- 最終更新日
- 2010/03/11
- 作品公開日
- 2007/09/24
- ページ数
- 完結 60ページ
- 文字数
- 21,707文字
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作品コメント
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- 柚采
激しく同意 なんか最近、同じような系統ばかりでもやもやしてたんですけどこのぶったぎりでスッキリしました! 読んでていいなと思う恋愛物はあるものの、なんというか現実味のない作品が多すぎるっていうか… そもそも、小説の中に“王子様”という単語がある時点でこの近代化社会にあわねーだろ、おとぎ話じゃあるまいし。。。と思うし。 だいたい、ヒロインがヒーローを呼ぶ時に毎回毎回「○○ッ」というのが耳につく!そんな焦るほどの用件じゃねーだろ、というか「ッ」ていう片仮名の感じが何回も続くとイラついてきますね。 …言いすぎました、すみません。 あと同時に、自分の小説にいかせるとこがあって勉強になりました。基本リアルを目指してるんですけど、文章がお決まりな感じかなと。 この作品を読んで、自然に感情移入できる作品を目指していきたいと思いました。多少どろどろした部分も含めて。 どうもありがとうございます。 続きが楽しみです!
- 由梨佳
爆笑しつつ、勉強になりました(笑) 最近人気の小説がワンパターン化してきた…と思う中、この小説はそれらを見事にぶった切ってくれました! ごく平凡な主人公が何人もの男の子(しかもお金持ち、ドSなどのお決まり設定)に好かれたり…という最近のケータイ小説は、「読者に夢を見させ、人気を上げる」設定のテンプレートに従っているだけのように見え、「ちゃんと考えて書いているのかな?」と疑いたくなってしまいました。 甘々系や下ネタに対するものだけでなく、彼氏役の親友の立場に関してや続編を増やしすぎてグダグダになった小説など、細かいツッコミにも爆笑しました。 また、純愛の章の「臭い」「寒い」というツッコミには「すみませーん!」と叫びたくなりながら読みましたm(__)m。 「純愛、シリアス=難しい言葉」というのは間違いなんだな…と反省し、自分の小説を手直しするヒントにもなりました。
- 来華
(爆) 実に面白かったです(笑) こういうのって、批評来るんじゃ…?と思いましたが、皆さん案外…(笑) 私も甘々の類はあんまし好みませんから、かなり楽しませてもらいました(笑) 私も小説書いているのですが、表紙には「甘えろ」とかかず「下ネタ」って書いてます。だって下ネタだもん。← ちなみにうちのヒロインは無理矢理キスしようとした俺様のキン〇マ蹴り飛ばした後に、飛び膝蹴りさせちゃってます。