僕が目を閉じるとき
決まって君は僕の前にいるんだ.
手を伸ばせば届く距離なのに
なんでだろう?
やっぱし 届かないや
君は僕の前をいつも歩いてたからかな?
だからかな?
でもね.
僕と君は絶対出会っちゃいけなかったんだ.
いまでも
目を閉じる前に君の姿を探す
僕がいるんだ.