秋夜の蝶/夜羽愛花
一人でいること、手を差し延べられること一人でいることが、どんなに悲しいことか、手を差し延べられるのはどんなに嬉しいことか。主人公の気持ちにシンクロしながら読みました。主人公の気持ちがひしひしと伝わってきました。文章もきれいで描写も美しく、読んでいてページをめくるのが止まりませんでした。とても素晴らしい作品です。是非一読を。